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映画題名:
陰日向に咲く映画監督:
平川雄一朗映画俳優:
岡田准一、宮崎あおい、西田敏行、三浦友和劇団ひとりの同名の小説の映画化作品
人と人との出会い、別れ、つながりがテーマの映画なんだと思うけど、いまいちな映画でした。
私がいまいちに感じた理由
●多くの人物を描いているのでせわしなく展開しすぎな事
●それぞれの人物のつながり設定に無理がある事
●とにかく泣かせようとする展開
登場人物を絞って丁寧にその人物を追えばもっとよい映画になったように思うます。
原作は知らないけど、それを忠実に描きすぎなのでしょうか? そうであれば映画用に脚本を練ったほうがよかったと思います。
でも宮崎あおいちゃんは可愛いねぇ~。映画はイマイチでしたが、宮崎あおいちゃんをたっぷりと見れたのでよかったです。
いかにも中年オヤジの発言でごめんなさい・・・
覚書:
映画鑑賞日:2008/02/22 (2008#4)
映画鑑賞場所:アポロシネマ8
解説:
東京に暮らす“どこか日の当たらない”9人の人々が、一生懸命生きようとする姿を描く笑いと涙の群像ドラマ。人気お笑い芸人、劇団ひとりのベストセラー処女小説を基に、『その時は彼によろしく』の平川雄一朗監督が映像化した。主演を務めるV6の岡田准一、『NANA』の宮崎あおいら若手と、西田敏行、三浦友和らベテランたちが絶妙なアンサンブル演技で魅せる。ダメ人間たちがそれぞれの花を咲かそうともがく背中に胸打たれる。
あらすじ:
夏の日の東京。ギャンブルから足を洗えず、借金まみれのシンヤ(岡田准一)は、オレオレ詐欺に手を染め、老婦人をだまそうとする。しかし、その老婦人と心が触れ合ってしまい、金を引き出せずにいると、街で寿子(宮崎あおい)という女性と出会う。寿子は、母・鳴子(宮崎あおい・二役)の恋の軌跡をたどろうと、とある場所へ向かっていた。