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映画・コンピュータ・小さいもん・アダルトビデオが好きな、中年オヤジの戯言

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ipodから初投稿

iPod touchを買いました。

fc2アプリをダウンロードしたので、テストアップしてみます。

うまくアップできるかな?

マイケル・ジャクソン THIS IS IT


話題の映画、マイケル・ジャクソン THIS IS ITを鑑賞しました。

最初は観る気が無かったんです。でもFM802を聞いているとみんな絶賛しているんで気が変わって本日観ました。

いや~、最高じゃないですか。これならもっと音響設備のよい映画館で観たかったと思いましたね。知っている曲が沢山あったしね。

BEAT ITとか、スリラーが大ヒットした時は10代後半だったんです。でもその頃はハードロックばっかり聞いていたんで、あまりマイケルジャクソンは好きではありませんでした。今回、THIS IS ITを見てマイケル・ジャクソンの凄さに初めて気がついたような気がします。

リハーサルシーンですから本気モードでは無いのですが、それでもダンスは凄いし、唄もいい。それとバックダンサーやミュージシャンが、マイケル・ジャクソンの細かい指示に敏感に反応するところを見ていると、プロフェッショナル集団って凄いなと感動すら覚えました。

良かったのは、BEAT IT~BLACK OR WHITEのロックっぽい所。ギターのお姉さんがめっちゃくちゃカッコ良かった。BEAT ITのギターソロではオリジナル通りライトハンドをばっちり決めてました。

マイケル・ジャクソンがスタッフにクレームを出した後で「怒っているんじゃないんだ。愛なんだ」ってフォローするシーンがありましたが、ちょっとゾクッってしましたね。今度会社で部下に注意する時に言ってみようかな(笑)

↓ギターのカッコ良いお姉さんとマイケル。最高!
マイケル・ジャクソン THIS IS IT

覚書:
映画題名:マイケル・ジャクソン THIS IS IT
映画監督:ケニー・オルテガ
映画俳優:マイケル・ジャクソン
映画鑑賞日:2009/11/20(2009#4)
映画鑑賞場所:あべのアポロシネマ8

解説:
2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンによって、死の数日前まで行われていたコンサート・リハーサルを収録したドキュメンタリー。何百時間にも及ぶリハーサルを一本の映画にまとめあげたのは、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の監督兼振付師で、予定されていたロンドン公演のクリエーティブ・パートナーでもあったケニー・オルテガ。コンサートを創り上げる過程では、偉大なスターであり才能あふれるアーティストでもありながらなおも進化を続けたマイケル・ジャクソンの素顔が垣間見える。

あらすじ:
2009年6月、1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え、突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。照明、美術、ステージ上で流れるビデオ映像にまでこだわり、唯一無二のアーティストとしての才能を復帰ステージに賭けながら、歌やダンスの猛特訓は死の直前まで繰り返されていた。

僕の彼女はサイボーグ


またまたTSUTAYAの半額レンタルを利用して、僕の彼女はサイボーグを鑑賞しました。

劇場で観ようかと思っていたのですが何となくハズレ映画の感じがして、迷っているうちに上映が終了。機会があれば観ようと思っていてやっと観ました。

総論としてはおもしろい映画だと思います。楽しめました。
これなら劇場で観ればよかった。

綾瀬はるかはメイク効果もあるのでしょうが、本当にサイボーグっぽい感じがしたし、相手役の小出恵介もいい感じの演技。

話は「バックトゥーザフューチャー」「ターミネータ」「A.I.」「アンドリューNDR114」「ドラえもん」等をガラガラポンしたような感じ。

ストーリー的には時空を扱う映画によくある「どこがスタートなの?」って思考迷路にはまってしまうパターンだけど深く考える必要はないでしょ。

こういう人工知能ロボットが人間に対してひたすら忠実に仕える話って、人間のドロくさい点が浮き彫りになりやるせなくなる。
笑ったり、泣いたり、愛したり、嫉妬したり、性欲を覚えたり、人間って煩わしい事が多いけど、それが人間のいいとこなんですよ、きっと。

地震後の謎解き話がしつこい気がしたけど、最後は「僕の彼女は人間」になった事を"僕"と一緒に喜びましょう。

↓人間だから涙が出ます。
a_20090816172124.jpg


覚書:
映画題名:僕の彼女はサイボーグ
映画監督:クァク・ジェヨン
映画俳優:綾瀬はるか、小出恵介
映画鑑賞日:2009/8/16
映画鑑賞場所:家(レンタルDVD)

解説:
未来から来たサイボーグと、彼女に惹(ひ)かれていく青年の奇妙な共同生活を描くファンタジックなラブストーリー。『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』のクァク・ジェヨンがメガホンを取り、大胆な彼女と控えめな彼氏の基本設定にSFファンタジーとアクション要素を絡めた恋物語を描き出す。ヒロインに『HERO』の綾瀬はるか、その相手役に『キサラギ』の小出恵介。サイボーグの衣装をまとい、初の本格アクションに挑む綾瀬の熱演に注目。

あらすじ:
21歳の“僕”(小出恵介)を救うために未来の“僕”が現在の自分に送ったという最高にキュートな“彼女”(綾瀬はるか)は、やることなすことすべてが大胆でラフなサイボーグだった。“彼女”は“僕”のピンチを幾度となく救ってくれるが、感情を一切持たない“彼女”に思いが伝わらず、“僕”は一方的に別れを告げてしまう。しかしそれは、決して起こるはずのなかった、運命を変えてしまう“恋”の始まりだった。

砂時計


今更ですが砂時計を観ました。TSUTAYAの半額レンタルですが。

砂時計を観ようと思った理由は以下の2点。
●夏帆が出ているから
天然コケッコーで夏帆を観てから彼女のファンです。可愛いもんね。

●いきものがかりの「帰りたくなったよ」が好き
前から好きでしたが5月に行ったライブで聞いて更に好きになりました。名曲だと思います。PVに映画をバックにしたものがあり、映画も見たいと思いました。


中年オヤジの私は原作漫画は読んだことないしTVドラマも見ていません。嫁や娘は漫画やドラマを知っているようで、大体のストーリーも知っていました。

それでレンタルしてきて観たのですが、まず音のダイナミクスが広すぎてセリフが聞こえん。ボリュームを大きくするとビックリすぎるくらいの音が出る時がある。仕方なくイヤホンで観ることに・・・・。やっぱり映画は映画館で観ないといけませんな。

見終わっての感想ですが、中年オヤジには解らん世界です。つまんなかった。杏なんて自己中な迷惑女としか思えない。音楽も「帰りたくなったよ」のメロディーがもっと流れているのかと思いましたが、エンドロールで流れるだけだったし。

杏のお母さんが死んで大悟が「づっと一緒にいてやる」ってとこまでは上手く作れていると思うんだけど、そこから先がよろしくないと感じました。なんかバタバタって流れちゃった感じがします。

特に大人の杏が登場してからがしんどい。大悟との別れを杏(大人)が回想する形で描いているけど、時間軸にそって普通に描いた方が、大悟(大人)の絡みの時の心象風景が理解できて良いんじゃないかと思う。

たぶん原作では杏と大悟の二人の話というよりも、中学時代の4人が大人に成長していく過程を描いていると思うんだけど、映画ではそれが中途半端ですね。
いっそ映画脚本では、杏と大悟の二人だけの話でもおもしろかったと思います。そんな事をすると原作ファンから反感を買うかな?

夏帆は変わらず可愛くて良かったけど、映画としては・・・・だなぁ~


↓浜辺での別れ、きれいな映像です。
あ



覚書:
映画題名:砂時計
映画監督:佐藤信介
映画俳優:夏帆、池松壮亮、松下奈緒、井坂俊哉
映画鑑賞日:2009/8/12
映画鑑賞場所:家(レンタルDVD)

解説:
4人の幼なじみが歩んできた14歳から26歳までの12年間と、ヒロインの初恋の行方を描く純愛ラブストーリー。第50回小学館漫画賞受賞の芦原妃名子の同名コミックを原作に、誰もが経験したことがある恋愛の機微を映し出す。ヒロインを『未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』の松下奈緒、10代の中高生時代を『天然コケッコー』の夏帆が演じる。ヒロインの人生の時間を刻む砂時計をモチーフにした、壮大な時間の旅とドラマに心酔する。

あらすじ:
両親の離婚で東京から母の実家がある島根県に移住してきた14歳の水瀬杏(夏帆)は、田舎特有の雰囲気と祖母になじめずにいたが、同い年の北村大悟(池松壮亮)らと出会い自分の居場所を見付けていく。それから12年後、東京で暮らす26歳になった杏(松下奈緒)は同窓会に出席するため、初恋の相手である大悟(井坂俊哉)が住む島根を訪れる。

アリコジャパンのカード情報流出




アリコジャパンからクレジットカード情報が流出した事が大きな問題になっている。
原因の特定は出来ていないようだけど、三菱UFJ証券と同様に内部犯行、つまり従業員が故意か事故かは別にして流出させてしまったんだと思う。

私はこのような事故において、コンピュータのスペシャリストがネットワークを通じて外部から侵入して情報を盗み出すなんて事は不可能に近いと思っている。

企業がよほどバカで何も対策を施していないのなら別だが、アリコほどの会社ならそんなことはないだろう。

そうすれば、社内でカード情報にアクセスできる人から流出したものと考えるのが自然だ。
情報セキュリティと言っても結局は人のモラルの問題になってしまうんですな。

私はネットショップでのクレジットカード利用の本人認証を厳密に行うようにするべきだと思う。

と他人は簡単に言えるけど、クレジットカード会社としては、利便性を下げてしまうような事は顧客離れにつながるので難しい問題ですな。