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僕の彼女はサイボーグ


またまたTSUTAYAの半額レンタルを利用して、僕の彼女はサイボーグを鑑賞しました。

劇場で観ようかと思っていたのですが何となくハズレ映画の感じがして、迷っているうちに上映が終了。機会があれば観ようと思っていてやっと観ました。

総論としてはおもしろい映画だと思います。楽しめました。
これなら劇場で観ればよかった。

綾瀬はるかはメイク効果もあるのでしょうが、本当にサイボーグっぽい感じがしたし、相手役の小出恵介もいい感じの演技。

話は「バックトゥーザフューチャー」「ターミネータ」「A.I.」「アンドリューNDR114」「ドラえもん」等をガラガラポンしたような感じ。

ストーリー的には時空を扱う映画によくある「どこがスタートなの?」って思考迷路にはまってしまうパターンだけど深く考える必要はないでしょ。

こういう人工知能ロボットが人間に対してひたすら忠実に仕える話って、人間のドロくさい点が浮き彫りになりやるせなくなる。
笑ったり、泣いたり、愛したり、嫉妬したり、性欲を覚えたり、人間って煩わしい事が多いけど、それが人間のいいとこなんですよ、きっと。

地震後の謎解き話がしつこい気がしたけど、最後は「僕の彼女は人間」になった事を"僕"と一緒に喜びましょう。

↓人間だから涙が出ます。
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覚書:
映画題名:僕の彼女はサイボーグ
映画監督:クァク・ジェヨン
映画俳優:綾瀬はるか、小出恵介
映画鑑賞日:2009/8/16
映画鑑賞場所:家(レンタルDVD)

解説:
未来から来たサイボーグと、彼女に惹(ひ)かれていく青年の奇妙な共同生活を描くファンタジックなラブストーリー。『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』のクァク・ジェヨンがメガホンを取り、大胆な彼女と控えめな彼氏の基本設定にSFファンタジーとアクション要素を絡めた恋物語を描き出す。ヒロインに『HERO』の綾瀬はるか、その相手役に『キサラギ』の小出恵介。サイボーグの衣装をまとい、初の本格アクションに挑む綾瀬の熱演に注目。

あらすじ:
21歳の“僕”(小出恵介)を救うために未来の“僕”が現在の自分に送ったという最高にキュートな“彼女”(綾瀬はるか)は、やることなすことすべてが大胆でラフなサイボーグだった。“彼女”は“僕”のピンチを幾度となく救ってくれるが、感情を一切持たない“彼女”に思いが伝わらず、“僕”は一方的に別れを告げてしまう。しかしそれは、決して起こるはずのなかった、運命を変えてしまう“恋”の始まりだった。

プログラミング




昔からプログラミングが好きだ。

今は「なでしこ」っていう日本語プログラミング言語が好きでいろいろ作っている。

この言語はいろんな便利な命令が備わっているので、かゆい所に手が届くプログラムが簡単につくれてしまう。

たとえばデジカメの写真を撮影日別のフォルダに自動振り分けするとか、デジカメ写真のサムネイルを作るとか、HTMLファイルを自動アップロードするとか、たいていの物が簡単につくれてしまう。

年齢を重ねるにつれて何をするにも楽をしたいと思うようになっているので、そんな私の願望を叶えてくれるのが「なでしこ」だ。

でも、もう少しするとプログラミングも面倒になるんだろうか?