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ブラブラバンバン

映画題名:ブラブラバンバン
映画監督:草野陽花
映画俳優:安良城紅、福本有希、岡田将生、足立理、近野成美

・・・・・これは私にはダメダメ映画ですな。
数ある公開中映画の中から、この映画にお金と時間を投資した自分が恥ずかしい。

「ジャズやるべ!」のスウィングガールズが好きで、今でもDVDで時々観ています。「ブラブラバンバン」という題名から同じような映画と思って予備知識なしに映画館に飛び込んだのですが大失敗でした。

<駄目な点>
●中心人物を演じる全員の「学芸会?」と思うような演技。
●主役の芹生(安良城紅)の見た目が大人すぎて、他のブラバンメンバーと同じ高校生と思えない事(これはわざとそうしているのかも?)
●芹生(安良城紅)の留守中に家を訪ねた男子ブラバンメンバーを、芹生の部屋で待たせるありえないシチュエーション
●映画のテーマがよくわからない点(友情?、好きな事をやりぬく大切さ?、・・・)
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まあ若い女性俳優や男性俳優がたくさん出演しているので、彼らのファンの方にとっては楽しめる映画なのでしょう。


観る映画の選択は、他の人のレビューではなく予告編やポスターなどで決めるようにしているのですが、これだけ外れの映画を引いてしまうと次に見る映画選びにビビってしまいます。

↓高校生に見える?
ブラブラバンバン


覚書:
映画鑑賞日:2008/3/17(2008#10)
映画鑑賞場所:シネマート心斎橋

解説: 柏木ハルコ原作の同名コミックを映画化した青春音楽映画。一時は廃部にまで追い込まれた吹奏楽部の面々が、力を合わせて大会出場に挑む姿を生き生きと描く。いい音楽に出会うと一気にエロモードに突入するヒロインを熱演するのは、アーティストとしても活躍する安良城紅。そのほか『天然コケッコー』の岡田将生、『夜のピクニック』の近野成美ら期待の若手俳優たちが結集。彼らの汗と涙と努力の結晶であるラストの演奏シーンは感動的。

あらすじ: 中学卒業の夜、白波瀬(福本有希)は「ボレロ」の曲をホルンで演奏する女性(安良城紅)と出会う。彼がトランペットで合奏すると、何とその人は空へと舞い上がって行ってしまった。その後高校に入学した白波瀬は、偶然先輩であるその女性芹生と再会し、成り行きで村雨(岡田将生)らとともに吹奏楽部としてコンクールに参加することになる。